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秋元屋で飲んでる。

今日一日の記憶をふんわり思い出す。早朝に起きてもう一度寝た後目が覚めたら14時だった。今週は今年一番忙しい週で、寝る時間を惜しんで会社社会に貢献した借金をじっくり返済する。ショーシャンクの空にを観ながら忘れてた仕事の電話を二三、ひっくり返った声で担当者と交わした。その直後来た真面目な後輩の仕事のLINEを手癖で返しながらティム・ロビンスの名演に脳の手前で感動する。この間直立することは無く、部屋に蔓延った柔軟剤とサボンの芳醇な香りに包まれながら極めて省電力に過ごす。その間40分の仮眠を数度挟みながら、今日何も食べてないな、と思い立ち、マルちゃん製麺塩に常備菜のほうれん草の胡麻和えと煮卵を乗せて食す。それぞれ作ってから六日経っていたけど、不快さは無かった。賑やかな先輩たちが東京駅で飲んでるらしいけど出不精が祟って改札を通る元気も無く。ただ、土曜をこのまま終わらせて堪るものかと思い立ち、野方の名店秋元屋に出向いた。戦略プロフェッショナルという半沢直樹っぽい小説を持ってくるも隣のしょうもない男性の大きな声でなかなかストーリーが頭に入らず手癖でiPhoneをいじる。なんとなしにEvernoteを開くと、大学時代の日記が出てきた。そこに綴られた誰に見せるでもない何でもない事実、悩み、幸福が、煙たい居酒屋でリプレイされる。そんなことあったなぁと、感傷に浸る、って表現はあるけど、三日坊主の自分がヒタヒタになるほど多くの日常を保存している訳でも無く、感傷に足先だけ浸かって少し気持ちよくなった。そんな因果で何もない土曜日を記しておこうと思った次第であります。今日は睡眠過多で眠れないだろうから銭湯に行って交代浴しようかな。戦略プロフェッショナルこと俺。やっぱり面倒臭いから帰ってぼーっとします。f:id:mursan:20170311231820j:image