芸人の売れるか如何は22歳で分かる?

22歳前後で「あ、この人は成功するな」って分かりませんか。成功のきっちりした定義はそんなに重要じゃないので置いておくとして。


大学生であれば就職活動への向き合い方。

例えば企業研究や面接の段取り、自分のレベルを知った上でリクルートやメガベンチャー受検する心意気なんかも僕には無いんで尊敬するし、成功するなーって思います。


少し目線を上げるとサイバーの藤田社長は学生時代にベンチャーでアルバイトをして、インテリジェンスではトップの成績を残した後辞めて起業したって。かっこいい。


リブセンス村上社長は小さい頃から社長になるって言って中学の頃にプログラミングやってて、大学一年ではビジコンで優勝、早稲田在学中に起業してる。一行目から勝てねー!


スポーツでも同じで、SNSに現抜かさずに人知れず練習してたりする人が成功するイメージ。

メジャーに行った上原投手なんか、高校時代はドラフトに呼ばれず浪人時代に練習、受検勉強に併せてバイトまでしてたらしいです。

ポテンシャルどうこうじゃなくてそのパッションには勝てないなーって思いますよね。


僕は常々「パッション≒成長角度≒いい習慣」だと思ってて、数値化した場合100に近ければ近いほど成功すると確信を持っています。多分絶対そうです。

そして100に引っ張り上げるのは「上場したい」「プロ野球選手になりたい」「長澤まさみと付き合いたい」っていう夢や目標なんですよね。

そして実際に日々の生活に落とし込むと、簡単な話、いかに通勤電車でキャンディークラッシュせずに本を読めるか。Going!で亀梨くんが速い球投げられるか気にせずに素振り出来るか、たったそれだけなんです。


前置きが長くなったんですが、お笑い芸人って上記の仮定に当てはまるのかなーって思うんですよ。

今の芸人さんって30歳くらいだとまだ若手だって空気だし、皆35歳とか超えていわゆる「売れた(=成功)」って状態になって安定するじゃないですか。


僕の好きなオードリーを例に出すと、若林と春日は高校時代に出会って22歳の頃にオードリーの前身であるナイスミドルを結成、そこから8年鳴かず飛ばずで二人が30歳の頃にようやくM-1でお茶の間に知れ渡りました。

まだオードリーは8年という期間ですけど、もっと長い間芽が出ず、40歳くらいで売れたって人もいます。

それでも長くないですか?

8年ですよ?

それも社会人としての8年じゃなくてフリーターとして、売れるかどうか分かんなくて、スタートアップの人なんかは周りにスゴい大人とか集まってきてちやほや援助したりしてくれるけど、20代の大部分をフリーターのコミュニティの中でのフリーターですよ?体感めちゃめちゃ長いと思います。

なんならスタートアップの人たちは起業諦めたからって力もついてるし、コネクションを通じて何処か就職できるかもしれないですけど。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、22歳の頃のお笑い芸人の人たちが第三者から見たときに売れる、売れないって分からないですよ。

今超売れっ子の40代で脂が乗った芸人さんの20代当時の映像なんか見ても、ゲロほどつまらなかったりするし。

初めの仮定は起業家、政治家、芸術家、スポーツマン、バンドマン等何でも当てはまると思うんですけど、お笑い芸人は別です。もちろんテレビに出てる人たちの努力は計り知れないんですけどね。

若い頃の実力や大人の批評なんか当てにならない。だからこそテレビの舞台には夢があるんじゃないかなぁと思います。